格安SIMの選び方

格安SIMの選び方

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格安simを検討していらっしゃるということは、今のキャリアの料金や格安simの料金を漠然と比較して、疑問や不満がおありということだと思います。
ただ、情報が多過ぎて比較しようにも整理しにくいので、このサイトで2年間の総支払額を比較してもらえるようにしています。

 

2年間の総支払額を、ご利用シーンに応じた分類をして、その利用パターンごとのランキングを掲載していきます。

 

パッと思いつくだけでも格安SIM事業者って、楽天モバイル、Y!mobile、UQ-mobile、LINE-mobile、mineo、biglobe-mobile、ocn-mobile、ヤマダ-mobile、イオンmobile、iij-mio、TONE、u-mobile … まだまだあります。

 

そこで、このサイトでは格安simの料金などを整理して、総支払額でどうだろう?という比較ができるように一覧にしてまとめています。
これまでの大手キャリアは、スマホ端末代金を一括で支払わないことと、端末値引きをしてくれる代わりに、月々の料金を高どまりさせる料金体系を維持してきました。
実際に、日本の携帯料金の支出って、世界的にみてもダントツに高かったことは、あまり報道されませんけど事実なんです。

 

それには、料金で回収しながら、端末を値引くという構造が、総支払額をわかりにくくしていました。
2-3年使うスマホと、月々の料金が混在する費用体系なので、比較しにくいのは当然といえば当然です。

 

ここでは、2年間の総支払額という点に着目して料金を整理します。
その前提に立って、ギガを使い切った後のパフォーマンスや、品質などの特性を加えて判断していただこうと思います。

 

格安SIM会社のパフォーマンスや特性については、人によって感じ方も違うと思いますので、一旦は同じ土俵の料金という視点で整理することをご理解ください。

 

 

2019年10月から制度が変わって、格安になるはずだったんですが、実際は多くの利用者にそれほどメリットが生まれていなく、端末代金が上がっただけになっています。
実際に、下取り価格設定をして安く見せていますが、そんなこと今までも下取ってもらっていましたんで、安くなっているわけでないことに気づいてくださいね!

 

 

では、このサイトでどんな整理の仕方をして、総支払額を比較しているのかを確認していきます。

 

 

 

格安simの選ぶ際の整理事項について

 

格安simを選ぶ際には、5つのポイントから整理していきます。
利用パターンによって、比較する対象は変わります。
そのご自身のパターンを決めなければ、全く間違った選び方になりかねません。

 

まず、ご自身の特性がどこに位置するのかを把握してください。

 

 

1. 基本料金

 

基本料金について整理します。
つまり、通話をどのようにされているのかを中心に、ご自身の利用パターンを明確にします。

 

例えば、通話をほとんどしないのに、これまでも使っていた習慣から「あったほうがいい。」という考え方で、カケホーダイ系の通話し放題プランを今まで通りに選んでいたら、高いプランを選ぶことになるので、もったいないわけです。
ご自身の利用パターンを把握することで、利用形態にあった費用削減ができます。

 

このサイトでは、4パターンに分類します。

 

@ 音声通話はほとんど使わないか、LINEなどのアプリしか使わないので従量制課金で十分
A 5分以内の無料通話があればいい
B 10分以内のカケホーダイが欲しい
C 営業などの通話があるので通話無制限のカケホーダイが必要

 

以上の4パターンです。
場合によっては、格安SIM会社を選ばない方がお得という場合が生まれるポイントです。

 

 

2. パケット料金

 

パケット通信は、多量のパケットパックを買えば買うほど、1パケットあたりの料金は安くなります。
これをパケット単価とかバイト単価とこのサイトでは言います。
格安SIM会社は、パケット通信料が安く、特にメリットが生まれやすいポイントなので、格安SIM会社を選ぶときにウェイトが高い項目です。

 

でも、携帯会社の広告は、「1ヶ月1,000円から」とか格安かのように記載されていますので、少なめのプランを契約する人が昔から多いです。
ただ、自分に合ったプランとそのプランで一番お得な格安SIM会社を選ぶことで、最適な総支払額にできます。

 

その昔は、通話が中心でしたが、無料通話量が少ないほど基本料金が安いので、安いプランで申し込み、実際は長い時間を話しているため、割高な通話料を請求されている例が多かったです。
意外と使い始めると見直すことをしないものなんです。

 

逆に、月間2GBしか使わない人が、使うかもしれない、ということで「大容量格安」とか「無制限!」という言葉に踊らされて、10GBのプランや無制限のプランを契約すると明らかに無駄が生じます。

 

利用形態に合わせて、ご自身がどこに位置するのかを把握して、冒頭にいいましたパケット単価に置き換えることにより、微妙にことなるパケットパックの料金比較をしやすくしていきます。
(携帯会社ごとで、微妙にパックの最大容量を変えているため、単純比較しにくくなっています。)

 

このサイトでは、基本料金と同じように、パケット料金についても利用シーンに応じてパターンを分類します。

 

@ パケットはほとんど使わない(通常2GB以内)
A SNSの閲覧・メッセージアプリなどは使うが動画はパケットで見ない(通常2?5GBの利用)
B SNSに投稿もするし、外出先でも動画を閲覧することがある(通常5?10GBの利用)
C データ通信はほぼスマホに頼っている (通常10GB以上の利用)

 

利用シーンとパケット消費量はピッタリと重ならないかもしれませんが、厳密に考えたい方は月々の料金明細で平均的な消費量を確認してみてください。

 

 

 

3.端末

 

端末は、あとで触れる買取価格も視野に入れることで、利用期間の総支払額が決まります。

 

つまり、これまで大手キャリアを使っている限り、iPhoneの最新機種を破格で手に入れることができました。
例えば、キャリアを乗り換えるなどの手法を使うことで、10万円もする端末が、月々1,000円くらいで分割購入できたり、という具合です。
もちろん、料金に上乗せされて回収されているのですが、どうも日本では月々の支払いが増えることよりも、端末を安く手に入れれることの方が大事にされる方がおられます。

 

倍返しくらいで、きっちり回収されているんですけどね。

 

そういった意味でも、端末の売買は格安SIMの選び方に大きな影響があります。

 

 

この端末代金もケースに分けて支払い総額を把握する必要があります。
今や、スマホの人気機種の価格が高騰してくれたおかげで、携帯への支払いの中に占める割合は高くなりましたし。
これを、このサイトではスマホ端末価格、スマホへの値引きを差し引いてスマホの購入価格として整理します。

 

その上で、スマホの購入価格に下取り価格を加味することで、端末使用期間を2年として計算します。
こうすることで、2年間の使用期間での支払い総額を算出をしやすくします。
要は、基本料やパケット料金がいくらになろうとも、支払い金額が下がらなければ意味がありませんですから。

 

 

ただ、端末についてはそれだけではありません。
特に、格安simの選び方においては、選べる端末も大事な評価項目になります。

 

具体的には、日本人はiPhoneを使う人が多く、スマホの使い方自体も周りの人に訊く人が多いです。
さらには、iPhoneの供給は大手キャリア3社に限られており、ソフトバンクでもセカンドブランドのY!mobileにはiPhoneの最新機種は供給してもらえていない状況です。

 

一部、iPhone7や6sなどApple online Store では取り扱いが終わった機種を販売する格安simの提供会社が出てくることもありますが、それも期間限定・数量限定で皆に行き渡るほどの台数はないようです。
そうなると、調達先の確保も含めて検討する必要が出てきます。
そうすると、いかなるキャリアであったとしても購入価格が自ずと決まってきます。

 

そう、意外と格安simを選べない理由として、このiPhone問題があり、sim選びの問題を複雑にしています

 

 

 

ここまでの3点について重点を置いて整理していきます。

 

通信品質は、かなり格安SIMも改善されているとはいえ、大手キャリアを上回ることは稀です。
自社を差し置いて、他社を優先して通信速度を提供することは考えにくいといえば考えにくいですもんね。

 

とはいえ、こちらもできる限りのレポートをしていきます。

 

 

4.品質

 

格安simを選ぶとなると、通信品質の問題が生じます。
通信品質は、大手キャリアの回線を借りて通信することから、設備的には問題はありません。

 

通信エリア、通信設備、不具合などは大手通信キャリアが面倒を見てくれます。

 

ただし、通信速度だけは大手通信キャリアから格安simの提供会社が、どのくらいの通信帯域を借りていて、どのくらいのユーザーが通信しているかにより変わってきますので、ここは正直使ってみないとわからないです。
つまり、通信帯域購入をケチっている事業者は遅くなり、通信帯域を十分に購入している事業者は通信速度が早くなります。

 

ただ、以前はこのような品質検査を自身で行うブロガーなどもいましたが、最近では大手の通信会社から帯域を購入している例が増えてきましたので、本音をいえば気にしなくていいと思います。

 

 

5. 違約金

 

もし格安SIMに乗り換えようとすると、現在の通信キャリアとの契約を解約しなければなりません。

 

このときに、2年縛りにより割引を得ていたユーザーは多く、実はその辺りから話のかけ違いが生まれることがあります。
2年縛りによる違約金も1,000円以内にすることが義務付けられましたら、こんごはほとんど気にしなくて良いことになったことも格安SIMを使いやすくなった理由の一つです。

 

評価としては位置付けが低いですが、できる限り触れるようにしていきます。

 

 

これらの5項目について、整理して2年間の総支払額の比較とパフォーマンスに基づいて、しっかりとご説明していきます。


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