格安SIMの基本料金の捉え方と比較について

格安SIMの基本料金の捉え方と比較について

格安SIMの料金体系

 

冒頭でもお伝えしていましたように、" 月々1,480円から! " というキャッチフレーズのように、いつまでも1,480円が適用されるのでしたらいいんですが、キャンペーン期間中とか、期限付きの割引が多く、しばらくすると、倍くらいの基本料になるところも多いです。

 

ここは注意するべきポイントなんです。

 

” キャッチコピーに踊らされるな! ”

と言ったところでしょうか。

 

では、具体的な割引プランのからくりを案内していきます。

 

 

携帯電話の割引プランの構造

 

格安SIMだけでなく、携帯料金を比較するときに分かりにくくしている要因の一つが、割引プランの複雑さです。

 

 

例えば、格安SIMの代表的存在の Y!mobile を例にとると、現在受付中のスマホプランには、S・M・L の3種類のプランが用意されていて、このうち、2,680円のプランに対して割引を最大に適用することで1,480円になります。

 

それらの割引を並べると、新規割、おうち割光セット、家族割、ワイモバ学割なんです。
図で示すとこんな感じ。
Y!mobileの割引構造
最大で、合計2,200円が月々割り引かれるようになっています。
プランMあたりだと、半額以上になるわけですよ。

 

 

割引サービスを羅列すると、前述の4項目がありますが、おうち割光セット家族割併用できないです。
さらに、新規割や家族割は、加入後6か月間(厳密には2ヶ月目から7か月目)には適用されますが、8ヶ月目以降は割引されないなど、割引サービスには期間が設定されているものが多いです。
併用できる割引でも単価ではなく、期間に差が設けられていたりします。

 

ワイモバ学割に至っては、13か月間(なぜ13か月?!)適用されますが、プランSには適用されないなど、条件が設定されていることもあります。

 

 

時系列でみた格安スマホの割引サービス推移

 

携帯電話の割引サービスの推移を時系列に適用してみると…
Y!mobileの割引推移
このように、時期によって、適用されるサービスによって、条件によって割引額が時間とともに減少することがわかります。
ソフトバンク光に加入していなければ、約1年後には割引サービスが適用されず0円ということになるんです!

 

つまり、1,480円 → 3,680円に大幅UP。
実質倍以上になってしまうわけです。
2年という限定的な利用期間を想定しても、約半分の月は割引サービスなし。

 

これだと、お得なのかは実際に計算してみないとわからないですよね。

 

 

1,480円だと思っていたのに… と言っても、ソフトバンクさんは料金を返してくれるわけでもないんです。

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